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目次

第1話:空色の少女 第2話:風の抜け道 第3話:旅の始まり 第4話:水曜日の雨


第5話:風の街ナントウク 第6話:緑の大樹 第7話:交わらない心 第8話:実りの村メンテ


第9話:霧の町ノーム 第10話:日曜日の空 第11話:港湾都市ダーハイ 第12話:海上王国マリンドール


第13話:青の大樹 第14話:蒼海の王子 第15話:こども達の反旗 第16話:精霊流し


第17話:またあう日まで 第18話:夢の追跡者 第19話:不自然の介入 第20話:拭えぬ不信感


第21話:不親切な来訪者 第22話:不始末の先に 第23話:不死鳥教団 第24話:ネッカ地下洞窟


第25話:それぞれの役割 第26話:学院都市アカデメイア 第27話:見えない心 第28話:覚悟の代償


第29話:25年前 第30話:赤い結婚式 第31話:学院へ… 第32話:いつかまた笑えるように


第33話:新たな出発 第34話:流れない涙 第35話:炎の国ヴァンジュ 第36話:赤の大樹


第37話:王と大樹と民と 第38話:ラスダム渓谷大橋 第39話:魔陣の街クリステレス 第40話:動き出す時


第41話:月曜日を照らす夜 第42話:戦う理由 第43話:Which side are you on? 第44話:彼女への手掛り


第45話:傷つき気付く…  第46話:交錯する思惑  第47話:英知の森  第48話:空の森


第49話:海の猛牛  第50話:海上の巨塔  第51話:世界を繋ぐ鍵  第52話:大海を統べし者

 

第53話:連合軍本拠地リストブースト  第54話:半月の夜に  第55話:風の牙  第56話:すれ違う思い


第57話:もう一人のボク 第58話:峠街ケラチャ  第59話:凍てつく史実  第60話:月夜の街ロロノス


第61話:黄の大樹 第62話:共同戦線  第63話:変わりゆくもの 第64話:はじまりの夕焼け


第65話:氷解く真実の記憶 第66話:憂いの船出 第67話:トリカゴの王子 第68話:虚ろう風曜日


第69話:蜃気楼 第70話:空色の約束 第71話:夕暮れの動乱 第72話:立ち消える火曜日


第73話:空の国天界 第74話:あの日あの樹の元で 第75話:混迷 第76話:Reason for existence


第77話:鬼神の夢 第78話:夢の中の現実 第79話:視えない未来 第80話:断ち切られた迷い


第81話:亜人の村メルサッチェ 第82話:償いのカタチ 第83話:武器商鴻旗組  

  


イラスト   ぴくしぶ





2012/05/30.Wed

第5話について

風の街ナントウクに到着した3人は、リザの調査目的である緑の大樹へと向かいます。

世界各地に存在する大樹は、普通の樹と同様に成長し、副産物として「エネ」という物質(?)を生み出します。その「エネ」が濃縮され、結晶化したものを人々は資源として利用しています。クレアの世界でもエネは同じように必要な物として捉えられているようですが…。

調査場所の広場所に着くや否や、突然の大風に見舞われる3人。原因が分からないまま調査を開始しますが、大樹の活動の証とも言えるエネ結晶が見当たりません。これでは調査にならないと困った様子のリザでしたが、ここへ来て第1話以来、ほとんど忘れられかけていたクレアが持つエネ測定器:エアが活躍します。クレアはエアを使い、空気中のエネ量を調べようというのです。しかし調査の途中、またもあの大風が邪魔をします。あまりにも強い風にクレアは咄嗟にエアの入力プログラムを書き換え、音声入力にして調査を続行しようとします。すると、それに呼応したかのように大樹のデータが現れ、事態は急展開。謎の植物体クレヴァープランツとの戦いに苦戦するリザとシオン。その様子を見ていたクレアは今目の前に広がる現実を見据え、戦うことを決断します。

シオンの故郷について少し触れる場面がありましたが、リザですら彼の故郷のことはまだ知らないようです。(あの性格ですから無理に聞こうという気がないためかもしれませんが…。)シオンと故郷の間に確執のようなものが見え隠れしているようです。

物語の冒頭に現れた女性の正体、リザが隠したがる研究の内容、戦うことを決断したクレア、この後どのような展開が待ち受けているのでしょうか?


※小ネタ※
クレアの持つエネ測定器エアについて。
物語中でクレアが測定器のプログラムを改変した際に、その固体番号(A-ア)と言っています。
クレアが測定器のことをエアと言っているのは、固体番号をもじってつけたという設定です。
(A-ア)→(エー-ア)→(エア)
多分本人は名前は何でもいいと思っています。
また、固体番号からも分かるように、彼女の使っているエアは初号機です。もし2号機があるとすればA-イとなっていたでしょう。
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